出産後の腰痛は骨盤矯正をする事で改善されています
産後の腰痛について
妊娠から出産後に起こる痛みだけでなく、
骨盤周囲にも痛みが生じます。
お腹が出ててくる7カ月くらい~出産後、
育児中のママさんが痛みを訴えられます。
授乳の姿勢、寝ている姿勢、
起き上がる時、
抱っこしている時など骨盤の後ろから背中にかけてや、
下腹部から恥骨にかけて広範囲に症状が出ます。
腰痛の原因は?
妊娠、出産を経た骨盤にゆがみや広がりが生じてしまい、
身体を支える力が弱ってしまい、
非常に不安定な状態です。
そこに授乳や抱っこ、
家事といった負荷がかかる毎日を過ごすと、
通常の負担以上の負担がのしかかっていきます。
つまりずれてしまった骨盤と、
弱ってしまった腰回りの筋肉にお子さんの重み、
日常生活の負荷がかかり身体が悲鳴をあげてしまう。
これが出産後の腰痛です。
腰痛の解決法は?
妊娠時のお腹のでっぱりと育児中の抱っこ、
授乳姿勢で骨盤は後ろに倒れてしまっているケースが大変多いです。
(骨盤が後ろに倒れることを「後傾」と言います)
この状態により姿勢が丸くなり、
腰や股関節や膝関節までにも影響を与えます。
さらに抱っこ、
授乳姿勢で常にお子さんがお腹側にいて肩も前に入り首も前に出てしまう傾向にあります。
そうすると背中側の筋肉に負担が非常にかかります。
そのため、
まず骨盤の後傾を整え腰や各関節等に与えいる影響を少なくすることが解決の近道です。
(前傾姿勢=反り腰の場合もあり)
そして丸くなりがちな姿勢を起こしていき、
過剰にかかる負担を和らげることで腰痛の原因になるものを取り除いていけます。
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