こんにちは！

 

今日は「ストレス」が体にどのように影響していくかについてのお話をしていきます（＾＾）

 

ストレスを感じても、目に見えるものではないないので、

人それぞれ基準はバラバラですが、ストレスが体に出てくると、取り返しがつかない事もありますので気を付けていきたいものですね(・・;)

 

そもそも人がストレスを感じている時に体はどのような反応をしているのでしょうか。

 

まず人がストレスを感じると、食べ物から取り込んだ体内にあるビタミンＣがあっという間に消されてしまいます(￣▽￣;)

 

さらに、体内から多くのマグネシウムも排出されてしまうんです(;’∀’)

 

ビタミンＣが消えるとどうなるでしょうか？

 

抗酸化作用を持つビタミンCが消えることで体内には「活性酸素」が大量に増えてしまいます。

 

よくストレスで頭が痛くなる、胃が痛いなどという症状が出ることがありますが

 

単に神経的なものではなく、全ての疾病の引き金にもなる活性酸素が増えることで痛みを起こします。

 

という事は、ストレスを常に感じている状態では常に深刻な病にかかりやすい状況になっているという事です(;’∀’)

 

 

ビタミンCは、体の中で作られませんし、貯蔵することもできませんので、こまめに摂取しないと体外に排出されてしまいますから

 

毎日のお茶をローズヒップにやルイボスティーに変えると効率よく摂取することが出来ます♪

 

次に、マグネシウムが不足するとどうなるでしょうか？

 

マグネシウムが不足すると、満足感を伝達するドーパミンという脳内物質が減ります。

 

ドーパミンがへると、ハッピーホルモンともいわれるセロトニンの分泌も少なくなってしまいます。

 

 

その結果、ストレスを感じていあない時でも、常に不安感や不満感を抱えている状態になってしまいます(￣▽￣;)

 

 

マグネシウムが不足するによって、イライラが増し、イライラすることで余計にマグネシウムが消費されてしまいます。

 

マグネシウムは、緑黄色野菜に多く含まれていますし、魚類、豆類、海藻類などにも多く含まれているので

 

 

間食としてアーモンドや、チョコレート（カカオ含有量が多いもの）も良いです（＾＾）

ため込まないような方法を見つけていくのも大切ですね♪