こんにちは!
京都かめおか整体院です。
妊娠8カ月くらいになるとお腹もだいぶ大きくなってきますよね。
普段の姿勢を保つだけで腰や骨盤、
股関節などにかなり負担がかかってしまいます。
負担を減らすためには、
お腹に負担のかからない程度にストレッチ等をしてもらうといいのですが、
ご自分でストレッチなどをしたりケアをしていると、
余計な力が入り、腰痛になり、
逆にストレッチができなくなることもよくあります。
妊娠中、出産後の股関節の痛みや、腰痛、
恥骨痛の検査をさせてもらう時に一番気になるのは、
股関節の硬さです。
股関節の前や内側の筋肉が硬すぎて、
股関節や骨盤の動きが制限されている状態になると、
骨盤周囲の関節や筋肉にとても負担がかかります。
施術は股関節を我慢できる範囲で動かしたり伸ばしたりしていきます。
そうすると、
施術後には骨盤周囲の筋肉も柔軟さがでますので、
恥骨痛や関節痛、腰の痛みはとても楽になり、可動域も広がります。
妊婦さんの場合、痛みをゼロにするのは、
なかなか難しいかもしれませんが、
気にならない程度にコントロールすることは可能ですので、
状態がおちつくまでは続けていきましょう!
今後出産までに大事なことは、
お腹に無理のない範囲で腰部や骨盤、
股関節の可動域を維持していくことです。
出産後は骨盤矯正で整えれば今後は安心です。
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